21期生コメント
わたしたちは17名で活動しています。
2018年度はグループに分かれてEUの生活実態やBREXITについて調査・ディスカッションを行いました。
2019度は「川崎・神戸市生活実態調査(日本人調査及び外国人調査)を行う予定です。昨年度実施された「愛媛・長崎県民実態調査」
の調査票の修正・加筆を主にしています。
2020年度は新型コロナウイルスの影響で、対面でのゼミ活動は実施できませんでしたが、ZOOMを用いて1年間ゼミを実施することができました。研究室で行ってきた生活実態調査の分析を元に、社会調査に有効な新たな質問文の作成を行いました。また12月には社会学部の学生の保護者を対象とした「生活実態調査 関学生親版」を実施し、これまでの分析結果を検証する機会を持つことができました。
20期生コメント
4回生は昨年度、科学研究費 研究成果中間報告書『2018年度 科研費基盤研究(A)研究成果報告書』の作成を行い、今年度は神戸市・川崎市で行う予定の県民生活実態調査の実施に取り掛かります。なお、今年度までの研究を集めたものを本にして年度末に出版することを目的にしています。メンバーは男女半分の構成でなっており、報告書を書き上げたり、プロジェクトが一段落するたびにみんなで打ち上げ会をやっています。
社会調査論、都市社会学などを取り扱っています。
