

国内外の研究者を招いて行うワークショップを学生が主体となって実施するとともに、英語プレゼンテーション支援/英文論文執筆支援プログラム、多様な国際連携プログラムなどを通して教員およびポスドクが支援する。
- 国際連携プログラム
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- 計量社会学セミナー
(ネパール・トリブバン大学ネパール・アジア学術センターとの共催) - 日中若手研究者・院生 社会学・民俗学学術フォーラム
(中国・北京師範大学民俗社会発展研究所との共催) - 共同研究「東アジアにおけるストリートの現在」
- 計量社会学セミナー
- 英語プレゼンテーション支援/英文論文執筆支援プログラム
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- 個別チューター制度:英語チューターが英文投稿論文執筆や英文発表資料作成を個別指導する。
- 英語セッション:英文文献購読会、英語を主たる使用言語とした勉強会/研究会などを英語チューターがサポート。
- Basic/Advancedクラス:正規カリキュラムではカバーできない固有のニーズ対応型のクラスを実施(英語ランチョンミーティングなど)。

※本支援は2010年11月末日をもって、募集を終了しました。
- 研究会開催助成 >> 要綱 pdf >> 申請書 word
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- 研究会は、所属研究科の枠をこえた研究者、大学院生、専門家・有識者、市民などとの出会いと議論の場である。とくに大学院生や若手研究者にとって、研究会への参加はみずからの学識・見識をひろげる格好の機会となるうえ、企画・運営に積極的に携わることによりみずからの専門領域を超えた議論の場や、大学外の市民との交流の場をコーディネートする経験を積む機会ともなる。本研究科大学院GPは、社会学研究科大学院生中心の研究会の企画・運営活動を推進すべく、研究会の国内開催にともなって必要となる経費に対し助成をおこなう。研究会は原則公開(参加自由)であるものとし、webサイト上の事前告知を義務付ける。また、開催された研究会に関しては、開催期および次の3半期内に報告・成果をなんらかの形で公表することが強く期待される。

※本支援は2010年11月末日をもって、募集を終了しました。なお、本プログラムによる助成実績について下記に掲載しております。
- 英語論文校閲費 >> 要綱 pdf >> 申請書 word
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- 研究成果の英語での発信は、本研究科大学院GPの掲げる目標のひとつであり、英文での投稿論文公刊はその具体的な形のひとつである。これからアカデミック・ポストに就こうとする大学院生などに限らず、NGOなど国際的機関に職を得ようとする大学院生などにとっても英文での成果公刊は有用なアピールポイントとなる。本研究科大学院GPでは、大学院生などの英語論文執筆と投稿をサポートする。論文執筆に際しては、別途英語チューターの指導によるサポートがある。本助成は、これを経た原稿で、最終的なネイティブチェックが必要な社会学の専門論文の英文校閲費に関してのものである。
- 論文掲載料など >> 要綱 pdf >> 申請書 word
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- 国内外の学術雑誌のなかには、掲載料などの料金を課すものがある。本研究科大学院GPでは、大学院生などの積極的な成果発表を推進するため、このような掲載料などに対して助成をおこなう。
- 国内・海外等学会発表 >> 要綱 pdf >> 申請書 word
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- 学会での口頭発表は、学術誌での論文公刊に準じる研究者の重要な成果発表の場であり、研究者どうしの対面的な学術的交流の貴重な場でもある。本研究科大学院GPでは、大学院生の国内および海外において開催される学会・シンポジウムでの口頭発表、ポスター発表等にともなう諸経費(実費)を支援する。諸経費とは、旅費 (交通費・渡航費・宿泊費)およびその学術大会への発表登録料である。
- 【学会等発表助成 実績報告】
- 2009年4月〜2010年12月の学会助成実績については、こちら(pdf) をご覧ください。
- 研究図書購入費 >> 要綱 pdf >>申請書 word
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- 【図書助成 成果一覧】
- 図書助成の成果については、こちら(pdf) をご覧ください。