ご挨拶 Greeting

原発、放射性廃棄物処分場、在日米軍基地……などの是非をめぐって、いろいろな立場からさまざまな方々が意見を述べられ、議論が続く時代となりました。

この種の、いわゆる公共政策の決定場面には、立場、利害、価値観などの異なる多様な人々が関わっています。こうしたさまざまな人々が、お互いの利害や価値観のちがいを超えて合意を作り、政策をスムーズに運営するためには、どうすればいいのでしょうか?どんな方法、どんな考え方をとれば、合意が作れるのでしょうか?

このような「みんなの利害に関わる決定」が求められる場面では、結局のところ、だれがその決定を行う権利を持つべきか、その権利の正当性をみんながお互いにどのように評価しあっているのか、が問われることになります。「どんな決定をすべきか」の合意を作る前に、まず「だれが決定すべきか」についての合意を作らなければ、スムーズな合意形成はできないでしょう。

私の研究は、放射性廃棄物処分場や在日米軍基地、その他いろいろな「みんなの利害に関わる決定」の場面に関わる一人ひとりの「権利の正当性」について、社会心理学の視点から、調査や実験、ゲームなどを用いて検証するものです。

お知らせ News

久しぶりにHPを更新しました。
久しぶりにHPを更新しました。2017年までの著書、論文などを追加しました。(2017年03月25日)
HPを開設しました
HPを開設しました。ご用の方は「連絡先」へお願いします。(2015年02月04日)
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